Q : 「相談センター」には、誰でも相談できますか?
A : ご本人、その家族やご親戚、ご近所の方など、状況をよく知っている方であればどなたでもご相談いただけます。また、福祉サービスの事業所の方や関係機関の方からのご相談もお受けしております。
Q : 知的障がいのある子どもの将来のことが心配です。親亡きあとどうすればいいのでしょうか?
A : 判断能力が十分でない方の権利を守るために、成年後見制度があります。詳しくご説明をします。またこの制度を利用するためのお手伝いもします。
Q : 障がい福祉サービスや介護保険サービスを利用したいのですが、制度が複雑でよく分かりません。私の場合はサービスを利用できるのでしょうか?
A : 利用する方の立場に立って、わかりやすい言葉で説明し、どのように利用することができるのか、一緒に考えていきます。
Q : 持ち家があったり、年金をもらっていたりすると生活保護はうけることができませんか?
A : おひとりお一人の状況により受給の可否は変わってきます。相談センターでそれぞれの状況をお伺いし、経済的問題を解決していきます。
Q : 症状が落ち着いたので病院から退院を迫られていますが、今後どうすれば良いのか分かりません。
A : 相談センターには医療関係の相談員も配置されています。ご相談者の今後の生活についての希望などをお伺いしながら最適な方法を考えていきます。
Q : 子どもの言葉や発達が心配なのですが相談するところが分かりません。
A : 状況をお伺いしながら、最適な方法を考えていきます。身近な相談窓口や専門機関につないで心配事の解決をお手伝いします。