Q : 委員会の委員になりたいのですがどうしたらよいですか?
A : 各委員会は各支部より推薦された委員で構成されています。各支部長にご相談ください。支部長への連絡先がわからない時は事務局にご連絡ください。
Q : 委員会の委員になりたいのですがどうしたらよいですか?
A : 各委員会は各支部より推薦された委員で構成されています。各支部長にご相談ください。支部長への連絡先がわからない時は事務局にご連絡ください。
Q:大阪社会福祉士会の会費は何に使われているのでしょうか?
A : 現在大阪社会福祉士会では会員の皆様に、16,000円の年会費を負担いただいています。この16,000円の会費のうち、5,000円は連合体会費として日本社会福祉士会へ納めています。
その収入は、相談センターや生涯研修センターなどの公益活動費と公益社団法人としての責任ある事務局体制を維持していくための専任事務局職員の人件費や事務所の賃借料、光熱水費が主な支出内訳です。その他通信費、事務諸費、広報発行費などに使われます。
Q : どんな職種の会員がいますか?
A : 福祉施設や医療機関、福祉事務所など会員の働く職場は様々ですが、「職種」もその数に比例し実に多種多様です。たとえば、高齢者や障がい者のための施設であれば「生活相談員」「支援相談員」「生活支援員」、医療機関では「医療ソーシャルワーカー(MSW)」、社会福祉協議会であれば「福祉活動専門員」などがあります。
いずれも「相談援助の専門職」であることに変わりはありませんが、呼び名は様々であり、職種によってその仕事の目的や業務内容は異なります。会員の職種で最も多いのは、特別養護老人ホームやデイサービスなど、介護保険分野で働く「生活相談員」や「支援相談員」と障がい者のための授産施設や入所施設で働く「生活支援員」です。そしてまだまだ少数ながら、独立して「社会福祉士事務所」を開設している会員も増えてきています。
介護保険や障害者総合支援法など、福祉制度がめまぐるしく変わる現在において、社会福祉士の職種は、その果たすべき役割とともに日々拡大しているのです。